授乳期も要注意
赤ちゃんが生まれて、一息ついたところで授乳が始まります。
この授乳期もお母さんが太りやすくなる時期です。
普通の女性が生活するのに必要なカロリーは1800~2000キロカロリーですが、母乳で赤ちゃんを育てているお母さんならこれより700キロカロリー多く摂っても大丈夫です。
しかしこの授乳期はカロリーを過剰に摂っても、母乳となって出ていく時期ではありますが、妊娠中と同じようにホルモンが脂肪をため込もうとする時期でもあります。
ですから「母乳で育てているから、700キロカロリー分摂っても大丈夫」と思ってはいけません。
この700キロカロリーは食事でいえば、ごはん1杯分、バナナ1本、牛乳2本分ほどです。
ですから野菜中心の食生活に切り替え、できるだけカロリーの高い缶ジュースなどの甘い飲み物やケーキやスナック菓子、揚げ物、ごはんやパン、麺類などは脂肪になりやすいので控えめにした食生活をしたほうがいいのです。
また肉類は脂身を避けて、赤見の部分や鶏肉ならささみを選ぶなど工夫が必要です。
赤ちゃんの栄養となる母乳の質や出を良くするためにもローカロリーで高タンパク質な食事を摂るようにこころがけましょう。
そして食事で摂る栄養素のバランスにも気をつけたいものですね。
また水分も母乳のために多く摂る必要があります。
やせたいからといって食事を控えすぎるのも問題ですが、母乳のためと高カロリーのものを摂りすぎるのも危険です。