骨盤ダイエットで体を引き締める
骨盤ダイエットは、直接骨格と筋肉に働きかけます。
そうするとだらしなく垂れ下がっていた内臓が本来あるべき場所に戻り、正常に機能するようになっていきます。
そして背骨や大腿骨など、骨盤以外の骨も矯正され、ゆがみによって溜まっていた老廃物が流れ落ち、そこへ改めて正しい形で筋肉がついていくことになります。
その骨盤ダイエットで体を引き締めるためにはまず、鼻呼吸をマスターするところから始めます。
鼻から息を吸いながらお腹を膨らませ、次に口から息を吐きながらお腹をへこませます。
鼻から息を吸っているとき、骨盤は開き、口から息を吐いているときは骨盤は締まります。
その呼吸法をマスターしたら、基本のエクササイズに入ります。
まずは、顎を引いて、肩や首の力を抜き、目を閉じてリラックスしながら、膝を立てて仰向けに寝て片膝の後ろに両手を入れて、口から息を吐きながらお腹をへこませ、つま先、かかと、膝、肩までが一直線になるように、足を胸に引きよせます。
次に膝を立てて仰向けになり、膝を手で押さえながら、脚を逆方向にひねります。
このとき顔は脚と逆方向へ向け、上半身と下半身をひねっていることを意識します。
最後に仰向けに寝たまま片膝を立てて、膝を立てているほうの腕はまっすぐ横に伸ばし、伸ばしている脚のほうの腕は縦に引っ張るように伸ばします。
この3つが骨盤ダイエットの基本のポーズになります。
これを応用して、体を引き締めるエクササイズに入ります。
まず、仰向けに膝を立てて寝たまま、右足を両手で抱え込み、胸に肩のラインに沿って抱え込みます。
次にその足を左に倒し、体をひねります。
そこまでできたら、今度は曲げていた左足をまっすぐにのばし、さらに右腕は手のひらを上に向けて右斜めにのばします。
このときも上半身と下半身がきちんとひねっていることを意識しましょう。
そして手のひらを上に向けて両腕を横に伸ばし、曲げていた右足も伸ばし、左足はまっすぐ伸ばしたままで右足のみ内回りに5~6回まわします。
このときに力入れず、鼻から息を吸って口から吐く呼吸を続けます。
それが終わったら、また右膝を胸に抱え込みます。
そうしたら、右足をまっすぐ上に向かって伸ばし、足首を5~6回曲げ伸ばしをします。
そして右足を伸ばしたまま、床に下ろし、右手のひらは内側にして右腕も伸ばします。
このとき左足は膝を立て、左腕は横に手のひらを上に向けたまま伸ばします。
次にゆっくりと鼻から息を吸い、口から息を吐きながら、右足をかかとを突き出すようなイメージで伸ばし、右腕も伸ばします。
このとき顎を上げないように注意しましょう。
最後にうつぶせになり、両膝をしっかり閉じて、かかとを左右に振ります。
背中も動かしている感じで振ってください。
そしてこの姿勢のまま、内臓を引き上げる感じでお腹をへこませます。
これを終えたら、今度は左足のほうで行いましょう。