骨盤とは
骨盤はまさに体の中心にあります。
そして背骨や後頭骨、大腿骨と連動し、体の姿勢を正すほか、体の中にある内臓を正しい位置にあるように支えています。
特に女性の骨盤は赤ちゃんを育てるために丸く大きくできています。
そして女性の骨盤は生理の周期で広がったり、引き締まったりします。
このように骨盤は常に開閉している不思議な骨なのです。
骨盤は働き者の骨でもあります。
常に体のバランスを取り、内臓の位置を正確な位置に置くように体の中のバランスもとっているのです。
骨盤がなければ、人は歩くこともできませんし、体の中のバランスもとることができません。
そのくらい骨盤は重要な骨なのです。
よく腰は体の要だといいますが、その腰にある骨盤は体全体のバランスを取っている要なのです。
女性の骨盤は特に重要で、女性の一大事業である妊娠・出産のときに大活躍します。
妊娠した女性の骨盤は、赤ちゃんを大事に育てるために、大きく広がり、体の中の赤ちゃんが育つにつれて、後ろに下がっていきます。
このように女性の骨盤はゆるやかに変化していくのです。
そして女性の骨盤は出産のときに、赤ちゃんをスムーズに産むために最大に広がります。
正常に出産を終えた女性の骨盤は、出産を終えるとまた閉じていきます。
しかしながら、そのあとの赤ちゃんを産んだお母さんの姿勢が悪いと、骨盤は広がったままになってしまいます。
すると下半身太りが起こってしまいます。
そのうえ、骨盤が正しい位置にないために、内臓が垂れ下がり、新陳代謝が正常に行われなくなり、産後太りがなかなか戻らない体にしてしまいます。