骨盤を正しい位置に戻す
骨盤を正しい位置に戻す方法は、まず正しい姿勢をとることです。
背筋をしっかりと伸ばし、お腹とお尻に力を入れて、まっすぐに立つことです。
すると体のゆがみも矯正されます。
妊娠中はどうしてもお腹が大きくなるために、そのお腹が大きくなった体を支えるため、お腹を突き出して歩くようになります。
このとき骨盤は正常な位置よりも、後ろのほうへと下がってしまいます。
出産後にもこの姿勢が治せないと骨盤の位置は後ろにさがったままになってしまいます。
すると骨盤がゆがみ、お尻が下がってきて、下半身太りを招きます。
またそれだけでなく、無理な姿勢をしているわけですから、腰痛や肩こり、便秘なども引き起こしてしまいます。
そのため骨盤を正しい位置に戻すことは、産後ダイエットのためだけでなく、健康のためにも必要なのです。
骨盤の位置を正常に戻すエクササイズで効果的なのは前屈運動と上体反らしです。
まず肩幅の広さに足を広げて立ち、腰から倒すように心掛けながら、上体を前に倒します。
この姿勢を20秒ほど行います。
そのとき痛気持ちいいくらいの強さで行います。
上体を前に倒したとき、深く息を吐くと、さらに深く上体を倒せるようになります。
そのポーズが終わったら、腰に手を当てて、ゆっくりと上体を反らし、20秒間、その姿勢をキープします。
このエクササイズは骨盤の位置を正常に戻すだけでなく、骨盤を引き締める効果もあります。
ただ上体を前屈させたり、反らすのではなく、呼吸にも気をつけてみてください。